来年日本でもサービス開始!5Gを理系が切る

テクノロジー

こんにちは、理系大学生のTomoです。

今回は、来年日本でサービスを開始する5Gに関して書いていこうと思います。

まず1Gから始まる移動通信システムの歴史を順に紹介します。

1Gから始まる移動通信システムの歴史

まず移動通信システムとは、持ち運びできる端末に関する通信システムのことです。

現在我々が使っている持ち運びできる端末はスマホです。

ちなみに5GのGはGenerationすなわち世代を意味します。

今では4Gが主流となっており、これから徐々に5Gに変わっていこうとしている段階です。

第4世代から第5世代への転換期というわけですね。

今までの歴史をハードとソフトの両方の視点で確認していきましょう。

ハードウェアの歴史

1Gのころは僕はまだ生まれてないので、文献を頼ることにしましょう。

この頃は自動車に取り付けられた自動車電話や、某芸人のバブルネタの象徴ショルダーフォンが1Gに対応していました。

私はここで初めて自動車電話を知りました。

しかし理系の私からすると、確かに合理的に思えます。

自動車であれば電池も必要なく、自動車のバッテリーから電力供給を行えばいいだけです。

ショルダーフォンを持ち歩くよりは、合理的な気がします。

(多分そのころはショルダーフォンがかっこよく見えたんだろうな笑笑)

ショルダーフォンのイメージ

続いて2Gです。

この頃は皆さんご存知ガラケーの出番です。

ガラケーは今考えると持ち運びに便利で、当時は画期的だったんだろうなという印象です。

そして、3Gの到来。

この頃は皆さんもガラケーを持っていたのではないでしょうか。

スマートフォンを持っていたという方もいるかもしれません。

懐かしいですね、みんなが使っていたスマートフォンのブラックベリー です笑笑

えっ!こんなの使っていなかった?

失礼しました。

ここで、こんなスマートフォンは全然スマートではないと仰った方が、かの有名なスティーブ・ジョブズです。

スティーブ・ジョブズが初代iPhoneを発表した日から9年よりこの画像を引用

スマートフォンの時代の幕開けです。

iPhoneは次に来る4Gに対応するためのスマートフォンでした。

相当な研究開発をしたことが伺えます。

この形が10年後の今でも使われていることを考えると、スティーブ・ジョブズのすごさがわかります。

さて次は4Gです。

これは2019年現在使われているものです。

この時代になると、皆さんもご存知の通り様々なスマホが登場し、それぞれのスマホの差がなくなってきました。

iPhoneじゃなくても良いという人が増えました。

そして、次なる5Gはどのような端末になるのか楽しみです。

ソフトウェアの歴史

1Gの時代は電波はアナログでした。

この頃は、音声電話のみのサービスでしたが、音声の品質にまだまだ問題がありました。

それを改善するために産まれたのが2Gです。

デジタルデータは全てこのような形で記載されています。
写真も動画もLINEも全部です。

2Gはアナログではなくデジタルになり、音声の品質が向上しました!

デジタルは0と1だけで全てのデータを記録するので、サイズが小さく済むんですよね。

それにより多くのデータを送受信することが可能となりました。

大きいデータを扱うことが可能となったため、ここで登場したサービスがメールです。

音声の電話だけでなく、文章まで送れるようになった携帯。

しかし進化はここでは止まりません。

さらに画期的なサービスが登場します。

それはインターネットです。

NTTドコモが「iモード」を開始し、KDDIが「Ezweb」を開始しました。

ついに、モバイル端末でインターネットが使える時代になりました。

ちなみに、iモードは2019年9月30日をもって、新規契約の受付を終了したそうです。

現在契約中のみなさまは安心してご利用いただけます(まだ使っている方はコメントください笑笑)

iモード(NTT DOCOMO公式サイト)より引用

そして、3Gがサービスを開始しました。

3Gは世界初の国際規格であるため、日本のガラケーやスマホが世界中で使えるようになりました。

もしも、圧倒的な料金の前に足がすくまなければ…

ここで4G到来です。

スマホが普及していく中での普及です。

さらに多くのデータを送受信できるようになったので、動画、ゲーム、SNSなどができるようになりました。

格安スマホや動画見放題プランの登場により動画やSNSにほぼ無限にアクセスが可能となっていきました。

そしてついに来年5Gがサービスを開始します。

どんなアプリが開発されるのか楽しみですね。

5Gってどれくらいすごいの?

来年から5Gがサービス開始になるけど、実際どれくらいすごいの?

今まで記事を読んでてそう思った方も多いはずです。

5Gは3Gや4Gと同様に国際基準で決められています。

5Gの定義はこのような形になっています。

  • 高速大容量通信
  • 超信頼・低遅延
  • 多数同時接続

この3つが国際的に決められた5Gの概要になります。

順に詳しく説明します。

高速大容量通信

高速かつ大容量といっても、実際はどのくらい速いのか気になると思います。

現在使われている4Gのスペックがこれです

  • 下り(受信):1Gbps
  • 上り(送信):数百Mbps

このGbpsとMbpsはそれぞれGiga bit per second, Mega bit per secondであることに注意してください。

私はbitではなくbiteだと最近まで思ってました。

これが5Gになるとこうなります。

  • 下り(受信):20Gbps
  • 上り(送信):10Gbps

下りだけで見ても20倍!

とんでもない速さであることがわかると思います。

しかし、注意して欲しいのはこれは理論上の値なので、2020年にいきなりこのスペックで提供されるわけではありません。

今後こうなることが予想されるということです。

超信頼・低遅延

4Gでは送信から受信まで時間差があります。

例えば、ライブストリーミングサービスでは、10秒程度の遅延があります。

皆さんが好きなアイドルやモデルさんのライブストリーミングを見て、コメントをしたとしてもそれが届くのは数秒後です。

これを5Gを使うことによって解決します。

国際規格では、5Gの遅延は1ミリ秒と定義されています。

これは0.001秒なので人にはほとんどわからないレベルの遅延です。

これであなたの好きなアイドルに、0.001秒であなたの気持ちを伝えられますね!

ただし見てくれるかは別の話です笑笑

それともしも、あなたが待っている電車が0.001秒遅れたことに気づいたら、コメントください笑笑

多数同時接続

5Gは1万台を繋げられると国際規格で決められています。

この機能は次のようなところで活躍します。

  • 自動車の自動運転
  • 家のエアコン等の電化製品
  • ウェアラブル端末
  • 工場の生産ライン

様々なものが繋げられるので、IoT社会をさらに近づけることができます。

それぞれの情報を即座に行き来させるので、便利になること間違いなしです。

最後に

今回は5Gになるまでの歴史と、5Gの概要をメインに書いてきました。

実は5Gの話はまだまだ続きます。

これを機に明日のテクノロジーに興味を持っていただけたら幸いです。

次回は今後普及するであろうハードウェアに関して、書いていきたいです。

参考文献

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