4大IT企業GAFAの1つグーグルってどんな会社?

テクノロジー

みなさん毎日グーグルで検索していると思います。しかし実際にどのような事業を持っている会社なのか、しっかりと知っている方は少ないと思います。

現代社会はIT関係の企業が急成長しました。そんな中最も影響力を備えた企業を、まとめてGAFAと呼んでいます。

Googleの創設者

GAFAの中で最も創設者が有名じゃない企業がグーグルだと個人的に思っています。

Appleの創設者はスティーブ・ジョブズとスティーブ・ウォズニアックの2名。スティーブ・ウォズニアックはあまり有名じゃないと言われることもありますが、高校時代にIQが200を超えていた超天才で、エンジニア界では超有名です。

Facebookは大学時代にハーバード大学で起業したマーク・ザッカーバーグが創設者。去年もLibraの発表やそれに伴うアメリカ下院の公聴会に出席していました。

Amazonの創設者はフォーブスの世界長者番付で1位のジェフ・ベゾスです。

しかしGoogleの創設者はそれに比べてあまり有名ではありません。

Googleの創設者はラリー・ペイジとセルゲイ・ブリンの2名です。ここでそんな名前聞いたこともないと思う方もいるかもしれません。

しかしこの2人はとても優秀で、2人ともアメリカの超名門大学スタンフォード大学の博士課程出身です。

2人はスタンフォード大学でコンピュータ科学の研究を行なっていました。

スタンフォード大学在籍時に、彼らは現存するどの検索エンジンよりも優秀な検索エンジンが作れるという自信に満ちていたので、Googleという企業を創設しました。

そんなに自信のある学生見たことない…

グーグルの名前の由来

皆さんはグーグルの名前の由来をご存じですか?

それは10の100乗を表すグーゴル(googol)という単位から来ています。つまり、1の後ろに0が100個ついた大きな数です。あまりピンとこない方もいると思うので、イメージ的なものを説明すると、

一, 十, 百, 千, 万, 億, 兆, 京, 垓 ・・・,恒河沙, 無量大数, ・・・, グーゴルといった感じです。

はっきり言って大きすぎてよくわかりません( ´•д•`; )

ちなみに地球上に存在する生命体の数は約10の33乗個と言われているので、あまりの大きさにびっくりしてしまいますね!

グーグルのお金の話

世界4大IT企業の1つですから、もちろん相当な金額を稼いでいるはずです。

2019年の12月において、グーグルの親会社であるアルファベットの時価総額が

9229億ドル!

それに対し、日本ナンバーワンの時価総額を誇るトヨタの時価総額は

1990億ドル

でした。

約5倍の差があると考えると、日本と世界の大きな差が見えてしまいますね。

しかしグーグルは研究開発費の面でも、圧倒的に日本企業に優っています。

2018年の研究開発費は

139億ドル!

ここで日本1の研究開発費をを支出しているトヨタ自動車は

93億ドル

なので、グーグル(正確には親会社のアルファベット)の研究開発費はトヨタの1.5倍であることがわかります。

ハードウェアの研究開発をしている企業(トヨタ)と、AI(人工知能)の研究をしている企業(グーグル)を比べている時点でおかしいはずなんですが、それでも優ってしまうのがグーグルなのです。

グーグルの事業

グーグルの事業の一部(公式サイトより)
こんなにたくさんあるのに、まだ主要事業の検索がでてきていないw
実はもっと下にあります

グーグルの全ての事業を把握している方はあまりいないと思います。

というか多すぎて無理です笑笑

親会社のアルファベット全体となると、公表されているのかどうかも怪しいです。

今回は主要なものに限って説明します。

検索エンジン

グーグルの検索エンジンはあまりにも有名なので、どのくらいすごいのか解説します。

グーグルの検索エンジンのシェアは日本で約90%です。なぜならば、Yahoo JAPAN!はグーグルの検索エンジンをそのまま採用しています。つまり箱の中身は全く同じなのです。

さらに世界で見てみると、そのシェアは約95%です。

その恐ろしさがはっきりと分かる数字だと思います。(どちらもスマホやタブレットのシェア率)

Gmail(Gメール)

みなさんが最も使うメールアプリはどれでしょうか。

私は圧倒的にGmailです。なぜならば大学は学生全員にグーグルの学生用アカウントを配布します。

教授からの連絡事項の大半はこのアカウントのGmailです。また様々なアプリの登録にも無料で作ったGmailを利用できます。

様々なメールアドレスを簡単に一括管理できるGmailは、私が使う便利なツールの1つです。

グーグルドライブ

また大学の話になってしまうのですが、グループワークなどがあると資料の共有にグーグルドライブは非常に便利です。

ワード、パワポ、エクセルなども特定のメンバーと共有できますし、3DCADのデータも共有できます。

1つのアカウントに15GBまで利用できるため、大容量のファイルも共有できます。

個人のデータのバックアップも行うことができるので、大変重宝しています。

アンドロイド(OS)

私はiPhoneを長年使用しています。なのでアンドロイドの緑色のロボットは長年見かけていません。

しかし、ヨーロッパでは圧倒的なシェア率を誇っています。その理由は安い料金帯です。

iPhoneは現在売られているものだと、どんなに安くても52,800円からとなっています。しかしアンドロイドであれば、1万円程度の本体もあります。

それならば、1,2年で機種変更をするので安い方がいいという方は多いです。

地図(グーグルマップ, グーグルアース, グーグルストリートビュー)

グーグルは世界中の地図情報をあらゆる手段で獲得しました。この地図情報を整理したのがグーグルの3つの地図アプリだと言えます。

もう二度と迷わない地図を作ったグーグルですが、最近では異なった地図の使われ方がされているみたいです。

最近ではグルメな人たちが新しいお店を探すために使っています。

どんな場所であろうとスマホで一発で、近くのお店を検索できるのはとても便利ですよね。

グーグル翻訳

私はあまり使わないのですが、大学生から社会人まで大人気のアプリです。

アメリカに行ったときにタクシーの運転手が行っていたのですが、様々な国の人を乗せることがあるので、グーグル翻訳が重宝するそうです。

翻訳機能はAIが計算している結果なので、使えば使うほど性能が向上します。つまり、グーグルは世界一ともいえるほどのビッグデータを集めているのです。

音声のビッグデータと音声解析のAI開発においては、グーグルの右に出る者はいないでしょう。データの多さもそうですが、グーグルは多くの研究者とハードウェアを持っています。

YouTube

あまりにも有名なので書くかどうか迷ってたのですが、その凄さにもう一度触れた方がいいのかなと思って書きました。

調べてみるとその市場規模は2017年で、139億円になります。これはYouTuber の広告収入のみで、グッズの販売や別途スポンサーとのタイアップ動画による収入を含んでいません。

今後もこの市場は成長傾向にあると予測されているので、YouTuberはこれからも注目度が高い職業でしょう。

この事業の起源は、スマトラ島沖地震(2004年)であると言われています。テレビの取材が困難な地域でも、素人が撮った動画がインターネットを経由してテレビで報道されました。これに注目し、素人の動画にもプロのテレビマンに負けない力があると考えました。これがYouTubeの始まりです。

最後に

今回はGAFAとして有名なグーグルを紹介させていただきました。

グーグルはとても自由な雰囲気で、仕事をしているのが特徴的です。大学のサークルのような会社だなと感じています。

みなさんも、いつも使っている仕事ツールはどうやって生まれたのか、少し興味を持って調べてみるのも良いかもしれません。

参考文献

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